- 病み上がりのリハビリに
- 短時間で山歩きが楽しめて
- 眺望も満喫できるところ
そうだ!
『稲含山』に行ってみよう!
昨年の台風19号の影響で、全面通行止めの区間ありとのこと。
「富岡からではなく、小幡から向かうといい」「林道は片側が落ちて、軽自動車なら通行できる」と聞いていました。
物凄いことを想像していたので、いざ向かってみると、随分整ってきているように感じました。
林道は、冬季閉鎖になるとも聞くので、通行止めの理由は定かではありません。
旧秋畑稲含神社経由でスタート

山のSNS繋がりのご夫妻と記念撮影。
一の鳥居

一の鳥居を過ぎて分岐を左手に進むと「夫婦ケヤキ」と呼ばれる大ケヤキがあるそうです。


神の水場

氷瀑していました。
二の鳥居

旧秋畑稲含神社


擬木の階段

子育て観音の石仏

下仁田稲含神社


『稲含山』山頂
『稲含山』
標高:1.370m
ぐんま百名山
関東百名山(諸説あり)
日本百低山
元旦の御来光でも人気あり

山名標識は、この他にも3つありました。
三角点や方位盤もあり、360度の眺望を満喫しました。


雪の八ヶ岳連邦や、西上州の山々を、見渡すこともできました。
鳥居峠経由でゴールへ


見晴らしのよい休憩場所


「木の中に木」

「褶曲 (しゅうきょく) 」

褶曲(しゅうきょく)
地層が横からの圧力で波状に曲げられ、ひらがなのての字に見える。
岩石名、チャート
説明より引用
大樹の根がつかむ大岩

鳥居峠(茂垣峠)の赤鳥居

送電線鉄塔

神の池公園いこいの広場

水面の 半分 に氷がはっていました。
活動記録
天気:晴れ
スタート:9:38
ゴール:13:10
距離:3.0km
累積標高差:398m/397m
消費カロリー:
撮影枚数:100枚くらい


おわりに
スノーシーズンでも5組程の方々が登られていました。
雪もありましたが、チェーンスパイクを履くほどではありませんでした。
稲含山は、ちょっとした見どころも沢山あり、自然のテーマパークのようでした。
「いい山だよ」「いい山だよ」といわれるのが、わかったような気がしました。