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ハナネコノメソウを見に『鳴神山』へ5.6km

更新日:

山のSNSで鳴神山から花のお便りが舞いこんできました。
「じゃ明日は私の番ね」といった具合で

『鳴神山』を歩こう!

駒形登山口から、今回は半時計まわりでグルリと歩きます。
自然探勝路とのことで、山頂までいろんなスポットも点在し、山頂まで飽きずに歩けます。

自然探勝

第一石門
水場は冷たくてキレイな水。伏流水が出たところだそうです。
雷神岳神社の御神水は飲めないが、覗いて見ることができました。

肩の広場(雷神岳神社広場)

おもいでのノートにコメントを書いたり、なるかみ小舎のファイルを読んだり、ゆっくり過ごしました。

一対の狼の石像「おいぬさま」は色違いのマフラーを巻かれていました。
シニア隊員七福神さま
毎年5月の第一日曜日には、例祭が行われるそうじゃ。

『鳴神山』山頂

『桐生岳』の頂

桐生岳(鳴神山)
標高:980m
新・花の百名山
関東百名山
ぐんま百名山
360度の眺望

左手側に浅間山、背中側に富士山、右手側に男体山と、大きな景色の中で。
広場と同じ色のマフラーを巻かれていました。

『仁田山岳』の頂

鹿の食害からの保護のためにビニールの巻かれた、アカヤシオ の木に囲まれて、開花を想像して心ワクワク。
シニア隊員七福神さま
桐生岳(鳴神山)も仁田山岳も、雷神が住むといわれておったそうな。
さぁ、そろそろ下山ね。
セミシニア隊員2号
第一展望台から、遠くに霞む大きな赤城山を眺めました。
椚田(くぬぎだ)峠の分岐を右手に下ると、カッコソウ復元地もあります。
あった♡あった♡ハナネコノメソウ♡

ハナネコノメソウ

ハナネコノメソウ(花猫の目草)
花名の由来:ネコノメソウの中で花が美しいことから
分類:ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草
花期:3〜5月
その他:ハナネコノメソウとシロバナネコノメソウとの違いについては諸説あり

駒形登山口近くで咲いていた『ハナネコノメソウ』

ユリワサビ

ユリワサビ(百合山葵)
花名の由来:球根の部分が百合根に似ていることから
分類:アブラナ科ワサビ属の多年草
花期:3〜5月
花言葉:「目覚め」「嬉し涙」など
その他:山菜として食用できる

駒形登山口近くに咲いていた『ユリワサビ』

活動記録

天気:晴れ
スタート:9:33
ゴール:14:18
距離:5.6km
累積標高差:559m/557m
消費カロリー:1.181kcal
撮影枚数:90枚くらい

YAMAPのスクリーンショットより
セミシニア隊員1号
YAMAPの投稿はこちらから。
ハナネコノメソウを見に『鳴神山』へ

おわりに

平日でも山頂で5組もご一緒でした。
愛されている山だなぁと思いました。
ハナネコノメソウが見られて、とても嬉しかったです♪
山のSNSでも「三人娘コンプリート達成」なんて、はしゃぎました。

セミシニア隊員1号
ありがとうございました。
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  • この記事を書いた人

群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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