はじめに
『ひとつばな』の季節がきたら、ぐるりと歩きたいと思っていました。
今回は、「鹿岳が雄大に見える」と聞く時計回りで歩いてみることにしました。
『四ツ又山から鹿岳』へ歩いてみよう!
平日だったが、鹿岳登山口駐車場には、既に7〜8台の車が停まっていた。
四ツ又山
四ツ又山
ぐんま百名山
標高:900m
山名の由来:山頂が四つの又に見えることから
別名:下仁田富士
●根なし山である。



四ツ又山 山頂




マメガタ峠までは、まるでジャングルジムのような気の抜けない楽しさだった。

鹿岳
鹿岳(かなたけ)
ぐんま百名山
関東百名山
日本百低山
標高:1015m
山名の由来:いつも鹿が鳴くことから

鹿岳一ノ岳
鹿岳一ノ岳
南峰
●摩利支天が祀られ、その先の岩棚から南側に展望が広がる



鹿岳二ノ岳
鹿岳二ノ岳
本峰(北峰)
●四ツ又山を見下ろすこともできる









花々

活動記録
天気:晴れ
スタート:8:10
ゴール:15:46
距離:6.5km
累積標高差:892m/892m
消費カロリー:2018kcal


おわりに
新型コロナウィルス感染予防対策として心がけていること
●県外の山、県内でも遠い山、人の多い山、 公共の乗り物を使う山、人の多い曜日や時間帯は行かない
●近くの山へソロで行き、山行中に万が一人とすれ違う時はできるだけ息を止めスカーフで口を塞ぎソーシャルディスタンシング
●家から山までの間、不要普急の立寄をしない
●鎖やロープなどの公共物を触るため当然グローブは毎回洗濯
●その他
しかしながら、「いい天気ですねぇ」「花がキレイですねぇ」といった会話を交わすこともあります。
この時の気の緩みは痛感します。
多々のお気遣いをいただき、登山者も肩身が狭くなって参りました。
ですが「散歩はいいけれど山はダメ」ではなく「散歩であっても蜜はダメ」ということだと考えています。
今は来ないで。
私もそちらへは行かないから。
私がこの辺りを歩くから、あなたはあなたの地域を歩いて。
そしてSNSで写真を見せあおうよ!
…と思ってしまうのです。
