はじめに
お読みいただく方へ
この度このブログを公開するのは、外出を啓発するものではありません。
画面上でお楽しみいただけたらと思います。
しかしながら「外の空気に当たることは健康維持のためにも必要」といわれています。
新型コロナウィルス感染拡大防止のためにも、おとなの対応をお願いいたします。
『桧沢岳』の案内
●静かな山旅が満喫できる(分県登山ガイド『群馬県の山』山と渓谷社)
●少人数での静かな山行向き(『ぐんま百名山まるごとガイド』上毛新聞社)
●岩峰の山であり、西峰からは西上州の山々の展望が素晴らしい。
4月下旬には「ひとつばな」や「ミツバツツジ」が咲き、秋には紅葉が岩峰を彩る(西上州『なんもくトレッキングガイド』南牧村)
『桧沢岳』の様子
大森橋周辺の駐車スペースに車を停め出発。
登山口までの村道は春の花々に包まれていた。

周回コース分岐を時計周りに進み、民家の軒先を案内板に沿って進む。

「あら?こんなに急坂だったっけ?」などと思いながら、汗を拭き拭き登っていく。





見晴台



冬場の積雪時に登ったが、西のコルは、西峰へ向かうにも東峰へ向かうにも、とてもスリルがあったのを覚えている。

雰囲気のいい『桧沢岳』雪のためピストン3.3km
『桧沢岳』西峰

広くいわれているように、確かに、展望もよく、ひと休みや山ごはんには西峰がオススメだ。
妙義山や、先日登った三ツ岩岳、岩峰を彩る『ひとつばな』も堪能。


『桧沢岳』東峰
『桧沢岳』
標高:1.133m
ぐんま百名山
三等三角点


桧沢岳神社

桧沢岳神社の趣も、そこから下る景色も、とても雰囲気がいい。
展望のよいスポットがあれば、ゆっくりと景色を堪能した。




桧沢川

登山口から周回コース分岐までの村道では、ネコノメソウやスミレなども咲いていた。
『桧沢岳』で見られた花々

活動記録
天気:曇り時々晴れ
スタート:9:47
ゴール:14:52
距離:3.4km
累積標高差:488m/488m
消費カロリー:1.210kcal


ひとつばな『桧沢岳』
おわりに
花時期の平日でしたが、山行中に会ったのは2組でした。
私的には、熊鈴必須。
お読みいただき、ありがとうございました。