はじめに
お読みいただく方へ
この度このブログを公開するのは、外出の啓発をするものではありません。
画面上でお楽しみいただけたらと思います。
しかしながら「外の空気に当たることは健康維持のためにも必要」といわれています。
新型コロナウィルスも「太陽光で急速に不活性化」と発表されています。
新型コロナウィルス感染拡大防止のためにも、おとなの対応をお願いいたします。
ふるさとぐんま健康のみち『桃山丘陵地』の案内
群馬県監修の西毛地区のウォーキングコース、四季折々の自然が満喫できます。
桃山丘陵地コースマップより引用
碓氷川の流れにカワセミ、ヤマセミが舞い、初夏には三光鳥、オオルリがさえずり、野鳥の 宝庫であり、森林浴に歩くことが楽しくなるコースです。
https://www.pref.gunma.jp/02/d2900388.html

ふるさとぐんま健康のみち『桃山丘陵地』の様子
西毛運動公園のプールの東側の舗装道路を、沢沿い北に向かって歩く。

運動公園やサイクリングロードでは、ウォーカーが早朝散歩をしていたが、こちらは誰もいない。






やがて沢から左手に折れていくあたりで!
な、な、な、なんないる!
羊だ!



おどかしちゃイカンよ。
羊は、穴が開くかと思うほどこちらを見ている。
「おはよう、通ってもいい?」と何度か聞いてみた。
羊はただ黙ってこちらを見ている。
・・・こわい・・・。
・・・えいっ、行こう!
勇気を出して羊の前を通過した。
振り返ると、羊はこちらを見ていた。


ほどなく左手に小高い広場があった。
ベンチ に座ると、懐かしい雰囲気の景色が見えた。
あずまやもあり、ひと息つくのにも丁度いい。

奥のベンチからは、山の向こうに榛名の峰々の頂が顔を出していた。

広場を下り、山道に入った。

破線ルートのようだが、踏跡もしっかりしていて比較的歩きやすい。
自然の美しさは心に温もりも与えてくれる。



やがて舗装道路に出る。

湯沢橋まで来ると、目の前に御荷鉾山や崇台山が見えた。
湯沢橋を渡りながら右手側で、荒船山から妙義山を一望した。
時々サギの鳴く声が聞こえていた。



ふるさとぐんま健康のみち『桃山丘陵地』で見られた花々

活動記録
天気:晴れ
スタート:6:03
ゴール:8:46
距離:4.0km
累積標高差:98m/98m
消費カロリー:731kcal

おわりに
帰宅後、群馬県監修の、ふるさとぐんま健康のみち『桃山丘陵地』のマップと、歩いた軌跡を照らし合わせて見ました。
『桃山』『椿』と記載のある山道への入口を見落としたような感じがします。
舗装道路を歩きながら、左手にピンクテープの付いたところがあり、もしかするとそこが山道への入口だったのかもしれません。