
男体山
標高:2.486m
●成層火山
●山岳信仰の霊山
●日光の山のシンボル
●天応2年から現在に至るまで、多くの人々が登頂している
●開山祭り5月5日、閉山祭り10月25日
●日本百名山、新日本百名山、関東百名山など
中禅寺湖北岸の二荒山(ふたらさん)神社の中宮祠で、登拝料1.000円を納め、お守りをいただき、登拝道を登っていく。


撤パイプの手すりやロープ、赤い矢印などに導かれ急坂を登っていく。
五合目では木々の間から中禅寺湖や富士山が見え、八合目では一望することができた。


九合目を過ぎ、森林限界を超えると、赤茶色をした砂礫の斜面になった。
滑ったり尻もちをついたりしながら登った。
砂礫の斜面から振り返ると、中禅寺湖や戦場ヶ原の眺めが広がっていた。


奥院の社務所の東側に山頂があり、神剣も立っていた。


奥院の社務所の西側には、二荒山大神像や太郎山神社が祀られていた。



北側を見ると、雲がハート型に抜いたようなカタチをしていた。

男体山で見られた花々

活動記録
天気:晴れ
スタート:6:00
ゴール:16:15
歩行距離:8.2km
累積標高差:1.218m/1.218m
消費カロリー:2.635kcal




けれど心は想像通りではなく、先駆者の方々が山登りの教えを語りかけてくるような感覚が残りました。
登拝道を歩くことを、大きく意識できた山行になりました