https://aji50life.com

高山植物堪能♪南八ヶ岳『硫黄岳』11.0km

更新日:

●桜平から登る最短(約10km、約4時間半+休憩時間)の人気ルート
●このコースは時計回りがオススメ
●硫黄岳はアプローチが長いため、多くの登山者は南八ヶ岳主峰への縦走とセットにする
●八ヶ岳の適期は7〜8月、6月第1日曜日に山開き、10月下旬から降雪

平から硫黄岳を歩いてみよう!

林道の急坂を登り夏沢鉱泉に到着です。
『おはぎあります』のイラストには、まさにホッコリしました。
お風呂にも入れるようです。

夏沢鉱泉
夏沢鉱泉

登山道に入ると、ますます急になる坂を登りました。
けれど、川の音や花々を楽しみながら歩けたので、あっという間にオーレン小屋に着いた感覚でした。

カニコウモリ
夏沢鉱泉からオーレン小屋に向かいながら見た、小さなカニコウモリ
オーレン小屋
オーレン小屋

緑の香りと苔の美しい樹林帯では、ザックから一眼レフを取り出し、いつまでもいつまでも歩いていたい気持ちでいっぱいになりました。

夏沢峠に向かう苔の美しい樹林帯
夏沢峠に向かう苔の美しい樹林帯

やがてヒュッテ夏沢と山びこ山荘に到着しました。
山荘越しに硫黄岳の爆裂火口壁が見えました。

ヒュッテ夏沢と山びこ山荘越しに硫黄岳
ヒュッテ夏沢と山びこ山荘越しに硫黄岳

登山口からここまでで、標高差530mを登ってきたのね!
セミシニア隊員2号

シニア隊員七福神さま
八ヶ岳は、夏沢峠で南北に分けられているそうじゃ。

ガレたジグザグの坂は更に急坂で、西側に北アルプス、北側に浅間山などの峰々が広がっていました。
爆裂火口壁の縁を伝うように登って行きます。

北アルプス方面の眺め
北アルプス方面の眺め

振り返ると、天狗岳など北八ヶ岳の峰々が見渡せました。

北八ヶ岳の峰々
振り返って眺めた北八ヶ岳の峰々
ケルン点在
ケルンが点在する斜面
シニア隊員七福神さま
ケルンのあるこの景色は、硫黄岳特有なんじゃて。
尾根から見えた爆裂火口壁
尾根から見えた爆裂火口壁

爆裂火口壁の縁を、行き止まりの場所まで往復して来ました。
すると対面側の縁に、夏沢峠からの登山道や山頂が見えました。

爆裂火口壁を歩きながら見えた、硫黄岳山頂の広場
シニア隊員七福神さま
爆裂火口壁は、八ヶ岳創生時代の痕跡じゃ。

自然の脅威に絶句です。
そして、山歩きのできる今日に感謝しました。

硫黄
標高2.760m
眺望:360度
日本百高山

硫黄岳の山名標識
硫黄岳の山名標識

山頂で見られた花々は、夏の終わりを迎えていることを知らせているようでました。

トウヤクリンドウ
硫黄岳山頂あたりで見られたトウヤクリンドウは、蕾の中で開花している株もあり
コウメバチソウかな
ちょうど見頃に咲いていたコウメバチソウかな?
タカネヒゴダイ
硫黄岳山頂直下の斜面に咲いていたタカネヒゴダイ
ミヤマコゴメグサ
硫黄山頂の周りで沢山群生していた満開のミヤマコゴメグサ
アキノキリンソウ
硫黄岳から赤岩ノ頭に向かう斜面に沢山咲いていたアキノキリンソウ

広い山頂の西側に爆裂火口壁、 北側に北八ヶ岳、東側に登山口方面を見渡すことができました。
南側に見えた南八ヶ岳の峰々はとても雄々しく、いつか歩けるようになれたらいいなと、ほんのりとした憧れも大きく抱ける思いがしました。

南八ヶ岳の峰々
山頂ではガスっていたため、赤岩ノ頭方面に少し下ったところから眺めた、南八ヶ岳の峰々
シニア隊員七福神さま
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳じゃよ。

滑りやすいザレ場を下り赤岩ノ頭からオーレン小屋へ向かい下ります。
峰ノ松目経由は、台風の影響で不明瞭な箇所などもあり、初心者は入らない方がよいそうです。

赤岩ノ頭に向かう白砂の下り道
赤岩ノ頭に向かう白砂の下り道
赤岩ノ頭の山名標識
赤岩ノ頭の山名標識

樹林帯では咲き残ったゴゼンタチバナを発見し、山の短い夏の通りゆく様を見たように思いました。
今年はコロナ禍で自粛期間などがあり、さらに山の夏は短く感じています。
山時間を大切に過ごしたいです。

イチヤクソウ
赤岩ノ頭からオーレン小屋への登山道では、まだまだ見頃のイチヤクソウ

どなたかが言っていた「帰りは夏沢鉱泉の自家製カレーをたべるんだぁ」の言葉にそそられ、私もゆっくり舌鼓をうってみました。
真夏の屋外で、山の緑に囲まれ、山の涼しい風に当たりながら、アツアツの自家製カレーと麦茶をいただきました。
赤岩ノ頭からの単調な長い下りの疲れはすっかり癒えました。

夏沢鉱泉の自家製カレー
夏沢鉱泉の自家製カレー
桜平の駐車場に向かう林道
桜平の駐車場に向かう林道

さて、駐車場からの凸凹の砂利道を通過するまでは、気の抜けない時間です。
気を引き締めて運転します。

平から硫黄岳で見られた花々

硫黄岳で見られた花々

トウヤクリンドウにふれているブログ
2019-9-3木曽駒ケ岳

活動記録

天気:晴れ
スタート:5:50
ゴール:15:49
歩行距離:11.0km
累積標高差:982m/982m
消費カロリー:2.677kcal
撮影枚数:200枚ほど

YAMAP軌跡
YAMAP軌跡のスクリーンショット

地図の画像をクリックで、YAMAPの投稿へ。

おわりに

楽しくて、11kmも歩いた感覚はありませんでした。
南八ヶ岳は男性的なイメージでしたが、男体山に比べてソロ女子や熟年ご夫婦も多く、老若男女で楽しめるコースなんですねっ♪

2+
  • この記事を書いた人

群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

-夏の散策, 登山, 群馬県以外の散策
-, ,

Copyright© 50歳からの楽しいおでかけブログ , 2021 All Rights Reserved.