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紅葉シーズン『高尾山から南高尾山稜』ミニ縦走ロングコース17.8km

更新日:

紅葉シーズンの平日朝5時、高尾山麓駐車場は既に数台が駐車し、続々と入車してきた。
夜明け前、足元を照らす高尾山口駅の明かりの下を歩いて行く。

高尾山清滝駅前の夜明け前の紅葉
高尾山清滝駅前の夜明け前の紅葉

紅葉シーズン
『高尾山』からコウヤボウキの『南高尾山稜』へミニ縦走ロングコースへ出発だっ!

ヘッデンをつけ、真っ暗な登山道を、稲荷山コースに向かう。
稲荷山を超えた辺りで夜が明けた。

稲荷山を超えた登山道から見た朝日
稲荷山を超えた登山道から見た朝日
稲荷山コースの登山道の様子
稲荷山コースの登山道の様子

シニア隊員七福神さま
春には40種類のスミレが咲くそうじゃ。

セミシニア隊員1号
(* ˘v˘* )タカオスミレ見てみたいなぁ♪

高尾山
標高:599m
売店・無料トイレ:あり
●花の百名山、関東百名山、日本百低山、その他
●ミシュラン3つ星に選ばれている
●桜や紅葉の時期は多くの観光客で賑わう

高尾山の山名標識
高尾山の山名標識
(*゚∀゚*)空いてる!狙い通りねっ♪
セミシニア隊員2号
三角点にタッチ
三角点にタッチ
高尾山の山頂展望台から見た富士山
高尾山の山頂展望台から見た富士山

人懐こい猫が近づいて来て、足元でお尻を向けてペタンと座り、私に撫でられていた(笑)。
とても清潔そうな猫に見えた。

もみじ平の茶屋を覆う紅葉
もみじ平の茶屋を覆う紅葉
もみじ平から見た、富士山方面​
もみじ平から見た、富士山方面
一丁平
一丁平

足元ではセンブリが活きいきとしたツボミをつけていた。
展望デッキあり。

小仏城山(こぼとけしろやま)
標高:670m
売店・無料トイレ:あり
●花の山上公園になっている

小仏城山の売店
小仏城山の売店

ここから小仏バス停へと下山したり、ピストンで高尾山へと下山したり、景信山へと足を伸ばしたり、ハイカーらが散り散りのコースへと向かうのが感じられた。
私は、今回は南高尾山稜へミニ縦走コースを進む。

五十丁峠の様子
五十丁峠の様子

アプリ(ヤマレコ)の軌跡では、雷岩山や春日山のピークを超えていたが、頂はよくわからないうちに通過していた。

シニア隊員七福神さま
大洞山では、12月下旬頃には氷の華が多く見られるそうじゃよ。
(≧∀≦)また来なくっちゃ!
セミシニア隊員2号

コンピラ山の山頂にあるザック掛け​
コンピラ山の山頂にあるザック掛け

中沢山、観音像が立つ、こんもりとした小さな紅葉山になっていた。
自然の美しさがとても気持ちよかった。

湖のみちの展望台は展望休憩所になっていて、こちらにもザック掛けが設置されていた。

湖のみちの展望台から見た、丹沢方面の眺め​
湖のみちの展望台から見た、丹沢方面の眺め

入沢山、東山、泰光寺山、榎窪山と、小さなピークを踏んでいく。
アップダウンは緩やかで、コウヤボウキを愉しみながら、森の中を歩いていく。

コウヤボウキ
分類:キク科コウヤボウキ属の落葉小低木
花名の由来:高野山で茎を束ねてホウキにしたことから
花の時期:9〜10月
花言葉:「働き者」など

南高尾山稜で咲いていたコウヤボウキ​
南高尾山稜で咲いていたコウヤボウキ

『草戸山』
標高:365m

ふれあい休憩所を過ぎると、草戸山のピークに到着した。

草戸山の展望台から見た相模湾方面​
草戸山の展望台から見た相模湾方面

草戸峠から高尾山の全容が望める。

草戸峠の様子
草戸峠の様子

最後12座め(YAMAPの軌跡より)の八方台のピークを踏んで、下山した。

高尾山口駅前のだんご
高尾山口駅前のだんご

高尾山で見られた花々

高尾山で見られた花々​
高尾山で見られた花々

高尾山の活動記録

天気:晴れ
スタート:5:21
ゴール:16:07
歩行距離:17.8km
累積標高差:1.212m/1.212m
消費カロリー:3.522kcal

YAMAPで記録した軌跡
YAMAPで記録した軌跡

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群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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