もう来年はここにはいないな、私。折角だから一番近くの、季節の花・・・そうだ!
『小泉稲荷大鳥居周辺のコスモス畑』に行こう!
【目次】
『コスモス』マメ知識
『小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑』レポ
『小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑』情報
まとめ
『コスモス』マメ知識(2018年調べ)
- キク科コスモス属で、一年生の草本
- 開花期:6月から11月
- 花言葉:少女の純真・真心・調和・謙虚など、花色によっても異なる
- 花色:白・赤・ピンク・紫・黄・赤茶・茶など
- コスモスの日:9月14日
- 誕生花:9月27日・10月5日・10月6日・10月14日・10月22日
- 原産国:メキシコ
- 日本には明治時代初期に伝えられ、現在は秋の短日植物の代表として親しまれている。
- 昭和52年秋桜/山口百恵がヒットし、『秋桜』とかいて『コスモス』と読むようになった。薄紅の秋桜が秋の日の~♪セミシニア隊員2号
『小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑』レポ
周囲には看板などの案内があったのかどうか、あまり覚えていませんが、ワッと咲いているコスモスはとても目を引くので、行きやすいのではないかと思います。
夕暮れ前でしたが、来客者は想像よりも多かったです。ご家族連れ・ご年配者・写真家風の方・おひとり様などなど。
小泉稲荷大鳥居とコスモスは、
- 『インスタ映え』しそうなこと、
- 伊勢崎市のフォトコンテストの題材にも使えそうなこと、
- 四季のスポットであること、
- 取材、
- 会社のブログ、etc
様々な要素が考えられました。
後日私もSNSに載せ『いいね』を沢山いただきました。

コスモス畑の所々に看板が立ててあり、品種などの説明もありました。のぼりには『小泉コスモスまつり』と書いてありました。
ピンク色に濃いピンク色の縁のあるコスモス、
八重咲のコスモスや、オレンジ色のコスモス、
一般的に思い浮かぶコスモス・・・多種多様なコスモスが楽しめました。
「あっ、まだ黄色のコスモスもあるじゃないの。あら、白も。」といった具合で、陽が陰ってきたので、帰ることにしました。
『小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑』情報
小泉コスモス組合が地元ボランティアと、農家の休耕田を利用し育てている。
6.6ヘクタール(8.6ヘクタールともいわれる)の一面に20.000本のコスモスが咲く。
『小泉コスモスまつり』では、花摘みや農作物の直売なども行われる。
- 例年の見ごろ:10月中旬から下旬
- 駐車場:あり
- トイレ:なし(大鳥居近くの駐車場に簡易トイレあり)
- 入園料:無料
- 定休日:なし
- 所在地:群馬県伊勢崎市小泉町
- 問合せ:群馬県伊勢崎市 あずま経済振興会
『小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑』への地図
まとめ
引っ越し前に、小泉稲荷大鳥居周辺コスモス畑に立ち寄れる機会があり、満足できました。
