秋のこんないいお天気には、少し標高の高い場所で、眺望の山時間が過ごしたい♪


志賀高原に行ってみよう!

池めぐり登山口からスタートし、志賀山登山コースを辿ります。
志賀山登山コースは、志賀高原観光協会から発行されているパンフレットを参考にしました。
前山
早速!シラタマノキが群生していました!

シラタマノキ
分類:ツツジ科シラタマノキ属の常緑小低木
花言葉:「好奇心」「明日の幸福」など
前山へはペアリフトで、駐車場から山頂まで往復することもできます。
山頂からは雪渓の白馬岳も見えました。
雲海の向こうに見えるのは、高麦山や乙妻山のようです。
下山時には撮影スポットも沢山用意されていました。

前山湿原
小さな湿原ですが、歩き始めて一番最初の「わぁ秋♪」と胸が高まる場所でした。
湿原の向こうに横手山も見えました。
渋池

ハイマツが氷河時代の遺物として、生育しているそうじゃ。
朝の光と草の色などを見て、秋の時間を過ごしていることをつくづく感じました。
志賀山

山頂より少し手前に、山名盤のある木陰の広場がありました。
長野市街や北アルプスの山々を眺めました。

志賀山の頂
志賀山
花の百名山
新日本百名山
標高:2.036m
これから向かう奥志賀山の眺めながら、山頂をあとにします。
池は、まるで模型のように見えました。


鞍部に近づくと、笹原の景色が広がっていました。
裏志賀山
山頂より少し手前の登山道にベンチのある開けた場所があり、そこから真っ青な大沼池が見えました。


真っ青な大沼池を見下ろしながら、裏志賀山の頂に向かいます。
裏志賀山の頂
志賀山神社の祠があり、参拝できました。
裏志賀山
標高:2.037m
これから向かう四十八池湿原も、まるで模型のように見えました。
四十八池湿原

木床の展望スペースでは、湿原の様子を見ながら、寛ぐことができました。
四十八池湿原からの鉢山
あずま屋でザックを置き、山ごはんにしました。
横手山から入山した方々も、こちらで休憩されていました。
湿原から、今登ってきた志賀山と裏志賀山を眺めました。
池めぐりコースの探勝歩道を辿り下山します。
志賀高原で見つけた花々
活動記録
天気:晴れ
スタート:7:26
ゴール:14:48
距離:8.0km
活動距離:8.4km
累積標高差:505m/402m
消費カロリー:1.367kcal
歩数:18.308歩
(YAMAPスクリーンショットより)
