『紅葉山』から小幡をウォーキング8.3km

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え(*'▽'*)『紅葉山』?なんて素敵なネーミング♡
セミシニア隊員2号

『紅葉山』から小幡を歩いてみよう!

道の駅甘楽に車を停めてスタート。

『紅葉山』

『紅葉山』
ヤマモミジやイロハモミジなど約600本のモミジが見られる里山。
京都から移植されたといわれる木々の紅葉が楽しめる。

紅葉山の麓にあり、福禄寿さまを祀っている『福厳寺(ふくごんじ)』の前で、なんともいいお顔の小僧の像が、見送るようにそこにいました。

紅葉山公園の山頂付近

陽あたりのよい側は紅葉が進んでいました。
紅葉山の頂には、あずま屋とベンチもありました。
小さなお子さんが猪のフンで盛り上がっていました。
少し画像が暗く、景色と洋服の色とが同化していますが、気に入った写真も撮れました。

甘楽総合公園に向かいます。

紅葉山から下る途中で、雄川越しに見た小幡の街並みと牛伏山や子王山です。

『甘楽総合公園』の雄川(おがわ)沿い歩き

清水橋から川沿いに下るせせらぎの路や他にも、立入禁止の区間がありました。

『甘楽総合公園』
日本の歴史公園100選にも認定されている。
ジョギングやウォーキングなど、自然と触れ合いながら楽しめるスポーツ施設。

雄川沿いに続く遊歩道の様子

仙洞院橋(せんとういんはし)

公園内の紅葉の様子

あずま屋で食べた''ばーちゃんが作った干し芋''

りんご園の近くの橋から眺めた紺色の雄川

水位によって飛び石で向こう岸に渡れます。

『小幡』

『小幡』
江戸時代に、織田信長の次男信雄(のぶかつ)に与えられた領地のうち、小幡藩は信雄の四男信良に分地された。
三代信昌はこの城下を整地した。

柵の向こう側は『国指定名勝 楽山園』です。

シニア隊員七福神さま
織田信長の次男信雄(のぶかつ)が築いた池泉回遊式の大名庭園じゃて。

御殿前通りにあった案内板

(*゚∀゚*)風情たっぷりね。
セミシニア隊員2号

町指定名勝の松平家大奥や、高橋家を覗きながら、中小路(なかこうじ)に向かい、雄川堰(おがわぜき)へ。

小幡の街並み

セミシニア隊員1号

道の駅甘楽で食べた桑茶のミックスソフトクリーム

この日にみつけた秋の色

活動記録

天気:曇り時々晴れのち雨
スタート:9:45
ゴール:14:31
距離:8.3km
累積標高差:254m/254m
消費カロリー:705kcal

(YAMAPスクリーンショットより)

おわりに

平日で天気も今ひとつでしたが、甘楽総合公園では、多くの方々がウォーキングを楽しまれていました。
雄川の両岸や紅葉した木々の中に続く遊歩道は、とても印象に残る、素敵なウォーキングスポットでした。

参考にしたコースや文献

●歩きたくなるまち『小幡』まち歩きマップ/甘楽町産業課おもてなし係(平成28年11月)
●甘楽町発足60周年記念事業 第6回甘楽もみじウォーク/甘楽町観光協会(令和元年)
●大人の遠足BOOK東日本2日帰りウォーキング関東周辺2/JTBパブリック(2019年2月)

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群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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