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妙義山の『大の字』へ3.4km

更新日:

元旦の初日出参りは『崇台山』へ、その足で妙義神社へ初詣に、そして

妙義山の『大の字』まで登ってみよう!

駐車場までは例年通り雪もなく、時間的にも空いていました。
妙義神社参道入口から大鳥居に向かい、妙義神社で新年のご挨拶をいたしました。

妙義神社の背景に白雲山がそびえ、いつでも登山者や参拝客を見守っているかのように、雄々しく見えます。

妙義神社本社

妙義神社
妙義山の主峰白雲山の中腹にあり、創建は約1.500年といわれる古い神社。
黒漆塗権現造りで、国の重要文化財に指定されている。
富岡市観光おもてなし課・富岡市観光協会発行の『妙義山のみどころ』を参照

シニア隊員七福神さま
唐門や総門も、国の重要文化財に指定されとるんじゃて。

『大の字』へ

大の字・白雲山頂登山口から入山しました。

シニア隊員七福神さま
倒木により迂回じゃったなぁ。

朝の木漏れ日で、森もキラキラしていました。

急坂や鎖場も登り

『大の字』への分岐

(°▽°)『大の字』が見えた!
セミシニア隊員2号

最後の鎖場。ここを登ればいよいよ!

そして!

『大の字』で''大''の字ポーズ

念願叶いました♪

╰(*´︶`*)╯♡
セミシニア隊員2号

『大の字』からの眺望

関東平野(崇台山方面)

赤城山

榛名山

白根山

東側に大きな眺望が広がっていました。

大の字
いわれ:「昔の旅人の目印」「明魏大権現の大」「妙義大権現の大など

『大の字』の岩から下りるのも、なかなかの高度感でした。

『辻』経由で下山

シニア隊員七福神さま
急坂と落ち葉で滑りやすいんじゃ、足元に注意じゃよ。

岩場トラバース

こちらの足場もはっきりしているので、アスレチック的に歩けました。

『奥の院大の字見晴』

『見晴』に立つと、岩越しに崇台山方面の関東平野が広がり、狭いけれどしっかりした足場があったので「よし!あの岩の間からから」と眺望を味わいました。

二本杉茶屋跡

このような場所に茶屋があったとは、なんとも奥深い歴史を感じ、暫くその余韻に浸りながら歩きました。

パンダちゃんのような(笑)岩

パンダちゃんからも、御荷鉾山方面が楽しめました。

(*´∇`*)ここが第一見晴かしらねぇ?
セミシニア隊員2号

中間道から妙義神社に着くと、参拝客でいっぱいになっていました。
おみくじは中吉でした。

駐車場に入るための車も、長い渋滞ができていました。

帰宅後は、ばーちゃんの御節をハフハフと堪能しました。
『搗いた餅より心持ち』いつも感謝しています。

活動記録

天気:晴れ
スタート:7:59
ゴール:12:14
活動距離:3.4km
累積標高差:431m/429m
消費カロリー:804kcal


(YAMAPスクリーンショットより)

セミシニア隊員1号

YAMAPは皆様の投稿を拝見しながら、登りたい歩きたい山々を見つけたり、お会いした方々と繋がったり、コミュニケーションにも楽しく使っているアプリです。

セミシニア隊員1号
ヤマレコの投稿です。
妙義山『大の字』 - 20200101 [登山・山行記録] - ヤマレコ

ヤマレコは時々投稿もしますが、主に軌跡を辿ったり記録を見るために、便利に使っているアプリです。

おわりに

流石!日本三大奇勝『妙義山』!と、岩や景色を楽しみながら歩きました。
ですのに、なんと妙義山の主な峰々の写真を撮らずに下山してしまいました。
次は撮ろう!と課題になりました。

セミシニア隊員1号
2018年に書いたブログです。
秋の『石門めぐり』

『一年の計は元旦にあり』今年も早めに始めの計画をしっかりと立て、充実した楽しい散策を行っていき、リハビリや健康維持として身につけていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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  • この記事を書いた人

群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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