川場スキー場からリフトを2本乗り継ぎ、標高の高いところからスタートできるため、「雪の『武尊山』はグリーンシーズンよりも登頂しやすい」と聞きました。
また、登山口からの最初のピーク『剣ヶ峰山』は2020m峰ということで、今年の旬の山だそうです。
2020年2月20日は、ここを外せない!という訳で
雪の『武尊山』に登ってみよう!


『剣ヶ峰山』から『武尊山』までの稜線にて
『武尊山』山頂にて
『武尊山』(沖武尊)
標高:2.158m
一等三角点
山名の由来:日本武尊(やまとたけるのみこと)から。江戸時代頃から『武尊山』と呼ばれるようになり、現在は「上州武尊山」とも呼ばれている。
日本百名山
関東百名山
新・花の百名山
ぐんま百名山

憧れていたこの山名標識にタッチできました!



そして、360度のダイナミックな大展望を満喫しました。

さて、下山しましょう。
『武尊山』から『剣ヶ峰山』まで
雪の『武尊山』活動記録
天気:晴れ一時曇り
スタート:9:58
ゴール:15:03
活動距離:4.8km
累積標高差:530m/527m
消費カロリー:1.342kcal
(ヤマレコスクリーンショットより)
おわりに
平日でしたが、登山者も多く旬だなぁと感じました。
1週間で雪のボリュームや質感も変わっているように思いました。
今回は爪の大きなアイゼンとストックも装備したためか、とても歩きやすかったです。
スキー場には相変わらず多くの人がいて、邪魔にならないように気を付けながら、リフトを乗り継ぎました。