【目次】
『群馬フラワーハイランド』散策開始!(レポ)
『群馬フラワーハイランド』の情報
先日知り合ったカメラマンさんに習って、こちらの枝垂桜を見に来ました。
園の方によると、有名なカメラマンさんのようで、ワナワナしてしまいました(笑)。
『群馬フラワーハイランド』もカメラマンさんの集まるスポットでもあるようです。
今は、枝垂桜・岩ツツジ・水仙が満開と聞いていたので、早速!
『群馬フラワーハイランド』散策開始!
水仙畑
ゲートを入るとすぐに水仙畑でした。パッと見たところで、7種類はありました。
散策路も夢がいっぱい
園内の散策路には岩ツツジ・レンギョウ・ユキヤナギなどが咲き乱れ、田舎のイングリッシュガーデンの日本風といった雰囲気でした。
「こちらの道は?」「わぁ(´▽`*)」「まぁ!この奥はなにかしら?」とワクワクし、なるほど『夢がいっぱい!お花の公園』です。
その他にも沢山の花々
花の種類といえば『枝垂桜・水仙・岩ツツジ・ニラバナ・椿・ミツマタ・レンギョウ・土佐ミズキ・ユキヤナギ・枝垂桃・その他』とメニューのような案内があり、旬を全部カメラに収めようと試みましたが、漏れがありそうです。それくらい沢山咲いていました。
のの様は『出世稲荷』だそうです。
- のの様は『出世稲荷』
- のの様の後ろの花木
満開の枝垂桜
大きな枝垂桜は、地面にカメラを置いて撮影(笑)。
『天空夫婦さくら』という名前だそうです。
こんなに大きな枝垂桜は久しぶりだったので(近年花見に出かけていなかった為でもあり)、随分時間をかけて眺め楽しみました。
木の温もり
道案内の看板にも味わいがありました。
山の斜面ですが、園内の散策道は平坦なので、非常に歩きやすかったです。
『群馬フラワーハイランド』の情報
経営者の中山さんは「四季折々の花が、自然に咲く花園を造る」という夢に向かって、単身で5ヘクタールの山を切り開き、変人扱いされても熱心に花木や草花を植え、実現した花園。
昭和44年、待望のオープンを迎えると人々の評価は逆転し、現在では広く親しまれる花園となった。
/夢がいっぱい!お花の公園 群馬フラワーハイランド パンフレット 50年の歴史より
敷地面積:5ヘクタール(水仙20万本・ツツジ3万本・寒紅梅600本・枝垂桜など)
遊歩道:1.2km
入園料:500円
駐車場:無料・大型車可
営業時間:9:00~17:00
営業期間:1月8日~5月末日
場所:群馬県安中市西上秋間
あんなか旬の花めぐりMap6・美しき郷群馬県安中 安中市観光ガイドマップ 花に掲載あり
『群馬フラワーハイランド』への地図
