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御朱印初体験は期間限定の桜模様『小幡八幡宮』

更新日:

『小幡の桜並木』を歩きながら、ふと見ると、桜が屋根のように咲いていて、行かずにはいられませんでした。

『小幡の桜並木』のブログはこちら⇒『小幡の桜並木』

『小幡八幡宮』へ行ってみよう!

参拝の仕方はこちら⇒初詣に『伊勢崎市の宮子神社』へ行った時のページ

『小幡八幡宮』は、三代信昌の時代に創建された神社で、素朴な味わいがあると評判だそうです。

ウエルカムボードやおみくじなどが、イベントチックに並んでいました。
天井画と御朱印にそそられ、軽い気持ちで参拝。

真っ赤なお堂があり、お参りをしました。
天井には『龍』です。

甘楽町指定重要文化財『小幡八幡宮拝殿の天井画』
1945年に織田家が、小幡陣家の鬼門封じとして造営しました。拝殿に描かれた天井画は、狩野派の流れをくむ狩野探雲(佐藤探雲)が江戸時代中期に描いたものです。
中央の龍は、本堂に向かい邪気をはらっています。龍を囲むように花鳥・人物・動物類が描かれています。

/ウエルカムボードから引用


撮影不可の文字は見当たらず、ネットでも一般投稿されているようです。
また、この龍の御朱印もありましたが、私は限定物に弱いので、『桜御朱印』にしました。

初めての御朱印だと話すと、親切に教えてくださいました。
なんだかとっても気さくな感じでした。

『御朱印』マメ知識

神社や寺院で、参拝者向けに押印される。
江戸時代初期から存在し、写経を納めた際の受付印であったといわれる。
現在では、少額の初穂料を納めることで朱印がもらえるところも増えてきた。
ブームを嫌い御朱印をやめてしまったところもある。

『小幡八幡宮』の情報

例大祭には屋台や神楽が町内を練り歩く。
駐車場:あり
トイレ:あり
場所:群馬県甘楽郡小幡

『小幡八幡宮』への地図

”群馬県甘楽郡 小幡八幡宮”
セミシニア隊員1号
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群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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