【目次】
『中後閑の桜並木』レポ
・黄色の白い小道
・紫の白い小道
・素敵な景色
『連翹(レンギョウ)』のマメ知識
『紫花菜(ムラサキハナナ)』のマメ知識
『中後閑の桜並木』の情報と地図
昨日の上毛新聞で『中後閑の桜並木』の〝サクラや菜の花が見頃を迎えた〟とあったので早速!
『中後閑の桜並木』へ行ってみよう!
黄色の白い小道
桜の開花具合が新聞の写真とは随分違ったので、ここにも季節のツンデレ感(?)に大慌ての業界があることを感じました。
けれど、花吹雪と、道一面が花弁の薄桃色で白い小道になり、この時期ならではを味わうことが出来ました。
つくし・菜の花・桜・連翹(レンギョウ)が沢山あり、よく見ると水仙も栽培されていました。
黄色の白い小道(勝手に命名)は女の子な気分になりました。
「ねぇねぇメグちゃん(幼馴染の愛称)私、ケイちゃん(ピンクレディー)ね」「え?また?」とはしゃいだ40年前頃を思い出しました。

紫の白い小道
斜面に紫色の花も咲いていました。忘れな草でしょうか。紫花菜かな。
「紫の白い小道だわっ」と思いました。
ゆっくり、ゆっくり、四季を感じながら、殿筋類を意識しながら、歩きました。

素敵な景色

なんとも、いい景色です!

『中後閑の桜並木』はメルヘンな風景でした。
『連翹(レンギョウ)』マメ知識
分類:モクセイ科レンギョウ属
原産地:中国
古名:いたちぐさ
開花時期:3月~4月
花言葉:希望・遠い記憶・集中力など
誕生花:1月24日
漢方では、解熱・消炎・沈痛などに効果があり、強い抗菌作用のある成分も含むとされる。
詩人の高村光太郎の好んだ花でもある。
『紫花菜(ムラサキハナナ)』マメ知識
分類:アブラナ科オオアラセイトウ属
原産地:中国
開花時期:3月~5月
花言葉:知恵の泉・優秀・聡明など
江戸時代に輸入された。
花言葉は三国志の諸葛孔明によって広められたといわれる。
こぼれ種でもよく繁殖し、道端などでもよく育つ。
若い葉は食用としても利用でき、種子からは油の摂取も可能。
『中後閑の桜並木』の情報
上毛新聞(2018/4/6)によると、個人によって、50本以上のソメイヨシノ・3.000㎡以上の場所で菜の花や連翹などを育てているとのこと。
駐車場:なし
トイレ:なし
『中後閑の桜並木』への地図
おわりに
