9月末「この時期のお花は何かしらン(^。^)♪」と、老眼と闘いググって見つけた『早川渕彼岸花の里』。スマホと(まだ一眼レフを持っていなかった)水筒を持って、出発!
早川渕彼岸花の里へ行ってみよう!
【もくじ】
彼岸花のマメ知識
早川渕彼岸花の里レポ
早川渕彼岸花の里の情報
まとめ
彼岸花のマメ知識
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で、秋の彼岸を含め前後3日間だけ花を咲かせることが、花名の由来。別名を『リコリス』や『曼珠沙華(まんじゅしゃげ)』と呼ばれる。『天上の花』という意味も持っている。
花色:赤・白・黄・ピンク・クリームなど
開花期:7月から10月
原産国:日本・中国
花言葉:赤(情熱・独立・再会・思うのはあなたひとりなど)・白(また会う日を楽しみに)
効果:虫やモグラよけなど
早川渕彼岸花の里レポ
平日の昼間でしたが、来客者は何組かありました。開花期のみ営業しているという情報だったが、こんな看板があり皆渋々とした表情でした。施設側からは散り始めのため今シーズンは終了ということなのかもしれないな、などと思いました。
「こっち通れるわよ」と誘われて脇道を歩くと、一面の彼岸花がまだチラホラと咲いていました。




白い彼岸花もありました。栗の木には、栗の実が収穫を待っているようでした。土手(サイクリングロードかも?)を歩くと、右手に彼岸花の里、左手に早川(飛び超えられそうな川)というシチュエーションで、気持ちよかったです。

早川渕彼岸花の里の情報
地元のボランティアで育てた約10万本の彼岸花を、開花時期のみ開放している。持ち寄り野菜の販売が行われることもある。群生地の中心には遊歩道が通っている。

時間:ボランティアの方が柵を空けてから閉めるまで
入場料:無料
駐車場:あり(大型車不可)有料という情報もあり
トイレ:なし
自販機:なし
売店:なし
場所:群馬県伊勢崎市境三ツ木
問合せ:群馬県伊勢崎市境支所 経済振興室
但し、管理は問合せ先とは異なり、民間で行っている。
早川渕彼岸花の里 境三ツ木ヒガンバナ群生地への地図
まとめ
中に入れなかったので言い切れませんが、日向ぼっこに丁度いい感じかなと思いました。なかなか来る機会のなさそうな場所なので、記念にブログに残すことにしました。