この頃は、季節の花名が名称になっている公園に行くことにハマっていましたが、こちらには随分前から来てみたかったので、早速!
【目次】
『浜川運動公園 御風呂が池』レポ
・写真サークル活動体験
・『浜川運動公園 御風呂が池』の情報
『卵太郎』
・『卵太郎』の情報
『浜川運動公園 御風呂が池』に行ってみよう!
この日は梅雨入りしたばかりであいにくの雨です。
カメラが上達する系の書籍や写真展で出展者の説明などで、雨の日こそ撮影にピッタリだときくので、一眼レフ初心者ですが前向きに出発しました。
『御風呂が池』レポ
『御風呂が池』の石碑あり、東屋あり、真っ赤な太鼓橋あり、散策路には大きな石もあり、昭和感のある素敵な公園でした。
花菖蒲たちが池を眺めるように咲いていました。
写真家さんグループやスマホレディと「楽しいですねぇ」なんて挨拶をしながら、私もブログ用撮影を楽しみました。
専ら①園の全体がわかるもの②花がわかるもの、この2点に絞り、マニュアルが好きなのでピントさえ合えばラッキーな腕前です(笑)。
今日は雨なので、キラキラする写真撮影への一歩に進んでみたいような気分でした。

『写真サークル活動体験』レポ
グループの方からお誘くださり、少しだけお邪魔しました。
安中市の中後閑公民館主催で松井田町の先生を招き、月2で行われる野外撮影の活動だそうです。
先生からのアドバイス
1.何が撮りたいのかを明確にする
2.状況に合わせてカメラの設定を調整する
習う前と
習った後綺麗に撮れた!と思いました。
写真撮影も経営学の5W1H(6W2Hなど)の「何を(What)」「どうする(How)」に繋がることを感じました。
人生の先輩方は思い思いに撮影され、背中から「物事には意味があるんだよ」と聞こえた来るような、温かい時間が過ごせました。
お気に入りの1枚も撮れました。
水面に映る景色も撮りました。
残念ながら時間に限られ、私はここまででした。


『浜川運動公園 御風呂が池』の情報
「あかぎ国体(昭和58年)」のバスケットとラグビー会場の駐車場跡地に築造された池。
この池は「大字御風呂」という地名で弥生時代後半から中世にかけての水田跡が発見されている。
『花めぐり ぐんまの花めぐり150選』上毛新聞社より引用
運動公園の中の池に、この土地の地名をとって平成4(1992)年に「御風呂が池」と命名した(東屋の説明板より)。
開園時間:1日
入園料:無料
駐車場:300台
花菖蒲株数:2000株(平成20年の情報より)
『浜川運動公園 御風呂が池』への地図
運動公園の上を新幹線が走っているためか、Googleマップのナビで辿り着くのには少し苦戦しました。
『卵太郎』
来店の仲良しシニアさんも「美味しいわよ」と仰った、噂のソフトクリームは、生乳入りで大きくて¥300!
『卵太郎(らんたろう)』の情報
三喜鶏園直営の卵市場で、卵や手作りお菓子を販売している。
営業日:365日
営業時間:10:00~18:00
『卵太郎』への地図
店の入り口は通りから見えないので、一瞬「え?ここ?」と思うかもしれません。
おわりに
