【目次】
『覚満淵』に行ってみよう!(レポ)
『覚満淵』の情報
『道の駅ふじみ』
『覚満淵』に行ってみよう!
赤城公園ビジターセンターに車を停めて出発です。
案内図を見て、周遊路を時計回りで、花散策開始!


低木に小花が咲いています。
(*‘∀‘)キバナノヤマオダマキ発見!
これは?
こちらはカラマツソウでしょうか?
雨粒が実のようにキラキラでした。
ニッコウキスゲ!ちらほらとあちらこちらに咲いていました。
カキツバタ!…ネットでググると〝ノハナショウブ〟とありました。
ノアザミ
中腹辺りの景色です。天気のお陰で、とても幻想的な雰囲気です。


ビジターセンター方面に進みます。あと0.5㎞の花散策が楽しめるようです。



こちらはヒヨドリバナの仲間でしょうか?
シモツケソウ
元気な新芽
橋を渡ります。
これは!
写真展などでよく見る風景では⁉
この日は霧で見えない向こうの景色にも、大きな期待が膨らみました。

『覚満淵』の情報
古くは湖であったが湿原となった。
地名は平安時代の「覚満」という人物名に由来する。
〝小さな尾瀬〟〝小尾瀬〟とよばれ、3月の水芭蕉・6月のレンゲツツジ・7月のニッコウキスゲ・10月の紅葉と、四季を通じて親しまれている。
この覚満淵湿原は、標高約1360m位置し、湧水と雨水によって、かん養している。
中間湿原的なヌマガヤ群落だが、特にミズゴケとツルコケモモ群落は泥炭の深さ2.5~3m位あるといわれ高層湿原化していると思われるところである。
赤城山のような地域で、このような湿原の形成は、例外的であり、貴重であるとして、公園内自然保護地に指定されている。
園内の案内板より抜粋
『覚満淵』への地図

立ち寄り
『道の駅ふじみ』
多目的温泉施設「富士見温泉見晴らしの湯ふれあい館」
休館日:毎月祝日以外の第1・3㈭
営業時間:10:00~21:00
農産物直売所「風ラインふじみ」
休館日:祝日以外の毎週㈭
営業時間:9:30~18:00(3~9月)・9:00~17:00(10~2月)


この駅のオススメだと記載されている群馬のソウルフード〝焼き饅頭〟
『道の駅ふじみ』への地図