
『ソロキャンプデビュー』~不安とのたたかい~
とはいえ『たんばらラベンダーパーク』内からの『鹿俣山』登山道入口の様子を思い出すと、早朝リベンジできるかどうか…ただ不安でした。

つい先ほど、足場がわかりにくく諦めたのでした。



『玉原高原森林キャンプ場』ソロキャンプレポ
テント設営完了
テントからの眺め
『玉原高原森林キャンプ場』管理棟の担当の方が、時々様子を見に来てくれて、色々とお世話してくれました。

習ったこと
●キャンプでのテント張りには、ペグハンマーが便利
昔(25年程前)キャンプにハマりましたが、ペグハンマーのことは思い出せませんでした。ただテント付属のペグでは柔らかく、丈夫なものに買い替えたことは思い出しました。
登山のテント泊の場合には「荷物の軽さが重要なので、ペグハンマーには石を使い、ペグはテント付属の軽いものを使用」という話もあり、キャンプと登山の違いを感じました。


小窓からもパチリ☆

テント内はカプセルホテルみたい♪

ブナの大木

きのこ

時々『たんばらラベンダーパーク』から鐘の音が聞こえてきて、どなたかが鳴らしているのかと思うと顔がほころびます。
入浴
日暮れまでにテントに戻りたかったので、山を下り『望郷の湯』(管理棟担当さんからのお勧め)へ。

『望郷の湯』
たんばらラベンダーパークに設置してあった1000円チケットを使って、入浴と食事ができました。
夏期限定メニュー『揚げ茄子うどんとちりめんご飯セット』
セミの抜け殻を発見♪
19:30頃
日が暮れてきました。
夕方の会話を思い出す…。「(^_^)熊のいない山なんてないよ」「"(-""-)"」(笑)。
で、また覚悟を決める…。「この経験できっと私は大きく成長する」
20:00頃
就寝
2度目が覚めて、不安と覚悟の走馬灯が回り始めるのですが、すぐに寝付けました。
貸し切りのキャンプ場でも、不安を和らげてくれた要因
●車をテントサイトの近くに乗り入れられた
●夜間不在でも、緊急連絡に管理棟担当者が指定されていた
●キャンプ場内の外灯がついていた
●近くにペンションビレッジがあり、人の気配を感じていられた
●『たんばらラベンダーパーク』の中腹辺りに位置し、ラベンダー効果か精神安定と安眠に導いてくれたのではと思えたところ
●その他
4:30頃
起床
炊事棟にある水道の水は、評判通り美味しくて、顔を洗うと冷たくて気持ち良かったです。
テント撤収!
テント撤収完了!


さぁ!
リベンジ『鹿俣山』山頂へ!

後日UPします。
『玉原高原森林キャンプ場』の情報
ブナ林に囲まれた大自然を満喫できるキャンプ場
たんばらラベンダーパークHP周辺宿泊ガイドより
営業期間:7月中旬~8月下旬
チャックイン:13:00~16:00
チェックアウト:11:00
デイキャンプ:10:00~15:00
定休日:営業期間中無休
管理人:夜不在
料金:入場料420円(デイキャンプ210円)・持込テント520円(常設テント2100円)
収容人数:約300人
『玉原高原森林キャンプ場』への地図
おわりに
今回感じたソロキャンプのメリット
●急なシフト変更などで連休が入っても、動くことができ、プライベートが満喫できる
●連日使って、現地が堪能できる
●太陽とともに寝起きするので、生活や心のリズムのリセットになる
●その他

ありがとうございました。