御荷鉾山は、標高1286m(一般向きグレード)、ぐんま百名山である。
御荷鉾(みかぼ)は三株の意味で、東御荷鉾山・西御荷鉾山・オドケ山の三山からなっている。
西御荷鉾山の山頂からの眺望は、極めて素晴らしい。
『ぐんま百名山まるごとガイド』2007上毛新聞社事業局出版部より参照
『西御荷鉾山』登山道レポ

8:36『西御荷鉾山南登山口駐車場』からスタート
登り坂は徐々に傾斜を増していき、噂の通り〝侮れない〟でした。
上の方はガスっています(;''∀'')が、足元にはいろんな花々が咲いていました。




9:10『西御荷鉾山』登頂
雨が強くなってきたので、復路の足場を思い、焦りでいっぱいになっていました。


山頂からの眺め
天気が良ければ、秩父の山々や北アルプス、富岡市や安中市方面などが、望めるそうです。
家を出る前にGoogleマップで確認したところ、左手に、丸で囲まれた大きな『大』の字があるようです。
晴れていたら見えるのかな。
大きなカエルがピョンと出てきて、こちらに振り返ったので、ビックリしました!
登山口に近づいてきました。
9:36ゴール
とても広い駐車場です。
この日のこの時間は貸し切り状態でしたが、こんな天気でも登山道には沢山の靴跡があり、人気の山のように感じました。




やっぱり『大』の字はありそうです♪
『西御荷鉾山南登山口駐車場』への地図
駐車場の向かい側に簡易トイレあり。
スマホの電波状況は悪く、ナビが使えませんでした。
おわりに
登山道には道標も沢山あり、迷うこともなく助かりました。
【クマに注意】の看板もありませんでした。
お盆過ぎからの登山では、山頂に近づくほどに雨具が手離せない天気です。
秋雨の時期は梅雨のようだといった内容を、モンベルの勉強会で習い納得しました。秋晴れの紅葉シーズンが楽しみです♪
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