上毛新聞の掲載もあり、ネットでも調べたところ〝1haの園内に3.000本のサルスベリが植えられ、見頃を迎えている〟と。
けれど、神流町の塩沢…これ以上の場所がわかりませんでした。
神流町の観光案内所に問い合わせると、女性のスタッフが丁寧に教えてくれました。
早速!
『百日紅園(ひゃくじつこうえん)』に行ってみよう!
【目次】
『サルスベリ』マメ知識
『百日紅園』レポ
・園内に咲いていたサルスベリ(一部)
・その他の花々(一部)
『サルスベリ』マメ知識
分類:ミソハギ科サルスベリ属
原産地:中国
開花期:7~10月
花言葉:雄弁・愛嬌・不用意・潔白・あなたを信じるなど
誕生花:8月29日
『百日紅園』レポ
ゲート(?)門を開け閉めして、園内散策開始です。
遊歩道は舗装され、作業中のご夫婦が「車で行けるよ~」と教えてくださいました。
上毛新聞で〝西上州の山並みに映えるサルスベリ〟といった内容を読みましたが、それは、まさに!でした。
見晴台からの景色です。


自撮りの練習もしました。
いこいの広場の奥に見えるのが、見晴台です。
いこいの広場に〝心〟と書いた鐘があり
ボォ~ンと鳴らしながら
スマホで動画をとり、Facebookにもアップしました。
園内に咲いていた『サルスベリ』(一部)
今年(2018)は例年に比べて、開花が1週間早かったとのことです。
その他の花々(一部)
『こいこいあいランド会館(神流町観光案内所)』への地図
こちらで場所などを詳しく教えてもらったので、地図を載せておきます。
おわりに
ほのぼのとした時間が過ごせました。

多野郡でのブログは、こちらにも⇒ぐんま百名山『御荷鉾山』