はじめに
〝登山はハードルが高い〟〝トレッキングも準備が必要〟〝遊歩道ならハイキング感覚で散策できるのでは?〟と気軽に歩いてみることにしました。さてと!
『高津戸峡遊歩道』に行ってみよう!
【目次】
はじめに
- 遊歩道のマメ知識
- 『高津戸峡遊歩道』レポ
- 『高津戸峡遊歩道』情報
おわりに
遊歩道のマメ知識
遊歩道:散歩のために作られた道のこと。プロムナード(散歩を意味するフランス語で、遊歩道や散策路、散歩道をいう)。
ハイキング:健康のため、または見聞や景観のために、野山や一定の距離を歩くこと。

『高津戸峡遊歩道』レポ
駐車場から『高津戸橋』へ向かうと、左手に味ある売店がありました。そそられまくりでしたが、進むことにしました。
観光課A「あの・・・後ろが前です・・・。」
真っ赤な高津戸橋を渡った左手に、遊歩道への入り口がありました。
観光課A「出口ですってば。」
まず吊橋がありました。スマホでパチパチやっていてる女子がいました。あの方たちはSNSに投稿するのかしらと考えたら、可愛らしく思えて来ました。順番を待って私も記念に一枚撮りました(下の写真です)。
『渡良瀬川』を眺めながらズンズン歩き、手すりから覗き振り返ると、先ほど渡ってきた高津戸橋にどなたか歩いているのが見えました。私もそこから来たのよと思いました。
川の流れをシャッタースピードを変えて撮影すると、真っ黒な写真やドロロンな写真が撮れました。スキル不足に笑えました。
ポットホールを見ようと川岸にも降りてみましたが、ローリングのコンフォートを履いていたので、滑りました。我ながら、玄関先での靴選びに失敗です。
ん?なぜでしょう。出口付近にこの案内板は・・・。
観光課A「だから・・・。」
あの橋は『はねたき橋』です。
はねたき橋から高津戸橋が、あんなに小さく見えました。
なぜでしょう。
こんなに歩いたのに、帰りはアッという間に駐車場に着きました。売店でおやきを買い、神明宮も散策しました。
『高津戸峡遊歩道』情報
はねたき橋から高津戸橋までの約500mの散策路。
ポットホールやゴリラ岩などの奇勝や、四季折々の自然が満喫できる。
遊歩道を降りた川原での足もとや、ダムの警報に注意する。
- 上毛かるた:『耶馬渓しのぐ高津戸峡』
- 所在地:群馬県みどり市大間々町
- 問合せ:群馬県みどり市 観光課
『高津戸峡』への地図
おわりに
このブログを書くにあたって調べたところ、逆歩したことがわかりました。どうりでいろんな方とすれ違うはずでしたし、案内板の場所も合点がいきました。
また、みどり市の観光ガイドにも、足元に注意と記載がありました。

年々身体は臨機応変には動きにくくなっていきます。「なぜ今私は転んだのですか?!」といった具合に、身体の動きが理解できなかったりします。
何かにチャレンジをする時は『しっかり準備』と学びました。いやはやトホホ。


みどり市の観光課様 Aさんで登場させていただき、失礼いたしました。次回は、はねたき橋からスタート致します。

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(記載事項調べ2018)