上毛新聞に『赤城大沼でハイカーらがバーベキューなど秋を満喫』といった内容が掲載され、気になって仕方がありませんでしたので、早速!
秋の『赤城山』に行ってみよう!
赤城山=日本百名山・ぐんま百名山
大洞駐車場への地図
駐車料金:無料100台・トイレ:あり・標高:1360m
冬季は積雪で縮小されるそうです。


距離:6.4㎞・時間:3時間24分(標準3時間30分)+休憩2時間25分・歩数:15.133歩・累積標高差:434m・消費カロリー:1464kcalでした。



秋の『赤城山』レポ
スタート
樹林帯を抜けると、電波塔の建っている地蔵岳山頂が見えました。
好展望の尾根を歩きます。


『地蔵岳』(標高1674m)
地蔵岳は赤城山の中心にあり、展望良好で赤城の山々を見渡すことが出来ます。
『地蔵岳』山頂からの眺望




この日は、小学生や園児などの団体もいて、なんとも賑やかな山頂でした。
『小地蔵岳』に向かいます


展望の良い木の階段や階段状の道を歩きます。
5分程度車道を歩きます。
県立赤城公園小沼駐車場にトイレあり

その反対側の景色
『小地蔵岳』(標高1574m)


『長七郎山』に向かいます
気持ちのいい尾根を歩きます。


『長七郎山』(標高1579.1m)
山頂は展望の良い広場です。
『長七郎山』山頂からの眺望




この日は、大人の団体もいました。
小沼に向かいます
ザレ場を少し歩くと、あ!地蔵岳!




『赤城小沼』
小沼の色は、時間によって青から緑に変化するそうです。


右手方向に進み、雰囲気の良い沼淵を歩きます。


ゴールに向かいます
この先なだらかなガレ場を下りていきます。
別荘地を抜けるとゴール


おわりに
いろんな景色を満喫することができました。
小沼がこんなにも綺麗な所だったとは!と初めて来たような感覚で、ビックリしました。
年々、見るもの感じるものが変わっていくことを実感(あ、いや、ただ忘れてしまっただけかも知れませんが…汗)できました。
