はじめに
私にとって『碓氷湖』の印象は、知る人ぞ知る穴場スポットです。県や全国のような大きな観光マップには載っていないけれど、安中市の自然を代表とする地元に愛されるダム湖だと思います。両親が里帰りをした娘や息子家族とドライブに行った場所。さて!
『碓氷湖パーキング』に行ってみよう!
【目次】
はじめに
- ダム湖のマメ知識(2018調べ)
- 『碓氷湖』レポ
- 『碓氷湖』情報(地図やクチコミなど2018調べ)
おわりに
ダム湖のマメ知識
ダムが河川を堰き止めた時にできる湖。
平成17(2005)年水源地環境センターの計らいによって、ダム湖の観光化も進み広く親しまれている。
『碓氷湖パーキング』レポ
自分で運転して来るのは初めてだったような気がします。クネクネと山道を走りますが、軽井沢へ行くと思えば『軽い軽い』です。大きな看板があるので、わかりやすいです。
娘たちと来て『やぁ~っぽぉぉぉ~~!!!』と大声でやまびこを呼び合ったのを思い出しました。やまびこは『やぁ~っぽぉぉぉ~~!!!やぁ~っぽぉぉぉ~~!!!やぁ~っぽぉぉぉ~~!!!』と素早く何度も返してくれました。やまびこは山の神様だそうです。
もっと昔、水切り(水面に回転させながら投げた石を跳ねさせる遊びで、三段、四段と多く跳ねさせると優位だった)をして遊んだのも、ここかもしれません。今でも水切りは、やってもいい遊びなのかどうかはわかりません。
さて覚えたての一眼レフ遊び開始!
鏡張りな写真が楽しくて、色んな向きで撮りました。
シニアカメラ部のような方々も盛んに撮っていました。「押してください」「押しましょうか?」と撮り合ったりしました。「これは新しいタイプのカメラだね」とか「この設定でいいんかい?」(初心者の私には難しい質問)とか、とても和やかな時間が過ごせました。
『碓氷湖』情報
信越本線のアプト式鉄道で有名だった碓氷峠の群馬県側にある。
中尾川と碓氷川の合流点の坂本ダムによって形成された人造湖で、明治風のデザインを採用している。
ダムの改築と同時に整備された遊歩道は、1.2km約20分で湖畔を一周できる。
『アプトの道(鉄道の廃線跡6㎞を整備した遊歩道)』の立ち寄りポイントでもある。
碓氷湖パーキングにトイレあり。無料で入れる。
おすすめシーズン:新緑・紅葉
所在地:群馬県安中市松井田町
『碓氷湖』への地図
『碓氷湖パーキング』クチコミ情報
Wi-Fi完備。
深夜から朝方は走り屋がいて、パーキングでドリフトの練習をしている。
ゴミ箱がない。
トイレがきれい。
自販機あり。
その他
おわりに
