はじめに
『華蔵寺公園の紅葉』って有名なんだよねぇ・・・。かれこれ10年、伊勢崎市民をやっていましたが、なんと華蔵寺公園の紅葉鑑賞はしたことがありませんでした(忘れてしまったのかも知れませんが)。なので、早速!
『華蔵寺公園の紅葉』を見に行こう!
【目次】
はじめに
イチョウのマメ知識(2018調べ)
『華蔵寺公園の紅葉』レポ
『華蔵寺公園の紅葉』情報(2018調べ)
おわりに
『華蔵寺公園』の紅葉ならイチョウと観覧車
イチョウのマメ知識
イチョウ科イチョウ属の裸子植物で、世界古来の樹木のひとつである。
火に強く、江戸時代には防火用の空き地などにも使われていた。東京都千代田区にあるイチョウは関東大震災の火災から焼失を免れ『震災イチョウ』と名付けられている。
街路樹などに多く使われ、有名な銀杏並木もある。
銀杏は堰き止めなど薬草としての効果もある。
1日5~6粒でも中毒を起こす場合があるため、摂取量に注意する。
イチョウ葉エキスの有効性:記憶・脳機能障害・末梢循環障害などの改善(副作用などに注意する)
『華蔵寺公園の紅葉』レポ
園内に入ると『伊勢崎菊花大会開催』の看板がありました。「これはラッキー」と思い眺めました。
管物(くだもの)や圧物の大菊が沢山並び、賞札も所々についていました。大菊には日本人の魂というのか文化を感じます。

目指すはイチョウの木!ズンズン歩き到着。あります、あります、立派な大きなイチョウの木が。

たわわな銀杏を見ていたら、日々の暮らしへの豊かさや、日本の誇りまで感じてしまいました。

イチョウの木と赤い観覧車のツーショットが撮りたくて、あれこれ工夫しながら一眼レフ遊びも楽しみました。
やがて雨がポツラポツラと降ってきたので帰ることにしました。こちらも立派だったので、撮りました。
『華蔵寺公園の紅葉』情報
明治44(1911)年に『伊勢崎公園』としてオープンした伊勢崎市によって管理された総合公園。
華蔵寺(寺院)の前庭にある『華蔵寺のキンモクセイ』は1937年に国の天然記念物に指定された。
平成元(1989)年には、群馬県では前橋市の敷島公園とともに、日本公園緑地協会から『日本の都市公園100選』に定められている。
面積:26.6ha
所在地:群馬県伊勢崎市華蔵寺町と堤西町にまたがる
『華蔵寺公園』への地図
おわりに
『華蔵寺公園』このイチョウの木は、もう少しカメラの腕を上げたら、また撮りに来たいと思いました。イチョウには様々な強い効果もあることがわかり、自己判断は危険だということもわかりました。
