山中には弥生時代の住居跡や、ドルメン(古代民族の墓標)のような石門が点在し、遺跡としても重要な山といわれる。『ぐんま百名山まるごとガイド』上毛新聞社事業局出版部、2007年、p141 有笠山 見どころ見ごろより
ぐんま百名山『有笠山』に登ってみよう!
沢渡温泉アウトドアパーク付近のスペースに車を駐車し、沢沿いの林道をしばらく歩き、有笠山西登山口から入山しました。



予想以上の雰囲気に、気分はどんどん上がっていきました。


「なぜここに?」と噂の山名標識を、私も見ることができました。
高度感もあり景色の良い鎖場です。
4本の鎖と2台の梯子の断崖ですが、足場はしっかりとしていました。
古代人遺跡洞窟


山頂手前の開けたところに戻って休憩。
断崖の向こうを見下ろすと、サンマクがチラチラと咲いていました。
往路を戻ります。
先ほどの鎖場を下ります。高度感ありです。

鎖場からの眺めです。
分岐を有笠山東登山口へ向かいます。

活動記録
スタート:9:28
ゴール:14:00
距離:3.8km・活動距離:4.8km
消費カロリー:945kcal
累積標高差:344m/361m
歩数:9552歩
(ヤマレコMAPスクリーンショットより)