はじめに
クリスマスローズガーデンがあるなんて知りませんでした。引っ越しで手離してしまったのですが、以前1株だけ育てたことがあり、時間のかかる分可愛い花で大きく育ちました。そのクリスマスローズのお庭があるなんて!早速!
『高崎クリスマスローズガーデン』に行ってみよう!
【目次】
はじめに
クリスマスローズのマメ知識(2018調べ)
『高崎クリスマスローズガーデン』レポ
『高崎クリスマスローズガーデン』情報(2018調べ)
おわりに
はじめての『高崎クリスマスローズガーデン』
クリスマスローズのマメ知識
分類:キンポウゲ科クリスマスローズ(へレボルス)属
原産国:中南ヨーロッパ・西アジア
開花期:2月から4月
花言葉:私の不安を取り除いてください・慰め・追憶・いたわりなど
誕生花:12月19日
常緑で耐寒性がある。
泣いている貧しい少女の足元からクリスマスローズが咲き、この花をイエスキリストの誕生に捧げたという言い伝えもある。
『高崎クリスマスローズガーデン』レポ
駐車場から約180度見渡せる景色が広がっていました!必見です!
カフェは後で頂くことにして早々に散策開始。『高崎クリスマスローズガーデン』は、山の斜面を利用した自然そのままの素敵なガーデンでした!
『スノードロップ』をみつけました。春を告げる花だそうです。
ガーデンシクラメンかと思っていたら、こちらは『コウム』という原種シクラメンの一種だそうです。-15℃まで耐えられるそうです。
頭を上げて前を見ると、木々の間から先ほど駐車場から見た景色が見えました。
腰を屈めてよ~く見ると、こんな色(白系は目立つけれども)の『クリスマスローズ』!
しかも卑弥呼だ、卑弥呼に違いない(確認はしていません)!可愛い~!
私はもう一度さらにゆっくり周ることにしました。50枚以上写真を撮った中から15枚の『クリスマスローズ』をgelleryにしました。


カフェに戻ってテラス席で珈琲を頂きました。
とても可愛らしい店内で、次回はこちらで頂いてみたいとも思いました。30歳代くらいの若いスタッフも好印象でした。
振り返ると福寿草も元気に咲いていました。
『高崎クリスマスローズガーデン』情報
クリスマスローズを中心に、本場のイングリッシュガーデンのような見応えある群生を目指している。/富久樹園 高崎クリスマスローズガーデン パンフレットより
敷地面積:20.000ha
オープン期間:12月から4月上旬頃・10:00~17:00・期間中無休
入園料:開花状況により珈琲込500円(それ以外の期間は無料)
駐車場:無料 トイレ:あり
約100年続く富久樹園発行の里見通信350円・ビニールハウス内で苗の販売などあり。
『ぐんま花の駅』登録施設
朝日新聞や園芸ガイド掲載などもある。
所在地:群馬県高崎市下里見
⁂下里見経由の群馬バス「下里見(セブンイレブン前)」下車で徒歩20分
『高崎クリスマスローズガーデン』への地図
おわりに

