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『三国山・三角山・大源太山』明るい尾根歩き10.1km

更新日:

三国山までは、昨年のブログですが、もしよろしければこちらで。

変わっていたのは、この新しい階段が出来ていたことです(^^♪

さて今回は、三国山から大源太山までのレポを書きます。

ぐんま百名山『大源太山』に行ってみよう!

三国山から大源太山の尾根では花々が見られ、何度も足が止まりました。

ショウジョウバカマ

メランチウム科ショウジョウバカマ属の多年草
花名の由来:「猩々(しょうじょう)」は、赤毛で人に似た中国の伝説上の獣。葉を袴に見立てて花名の由来となった。
花言葉:「希望」など

イワナシ

ツツジ科イワナシ属の常緑小低木
花名の由来:果実が梨に似ていることから名付けられた。
花言葉:「恋の噂」など

その他の花々

残雪もあり、大事をとってチェーンスパイクを履きました。
この日はとても暑く、冷たそうな雪が美味しそうでたまりませんでした。
雪を頬や首に当てては冷んやり感を満喫することもできました。

三国山先に、山名標識などはないが、ワラジカケマツの頭という峰がありました。
標高は1.620mとのことです。

三角山

標高1.685m
山頂からは、360度の眺望でした。

苗場山方面

これから登る大源太山を背にパチリ☆

大源太山

標高は1.764m。
三国山⇄平標山の通過点であったり、三国山登頂を目指す際には「大源太山まで行く?」とステップアップ的な存在の山。

山頂から、仙ノ倉山がドーンと!間近に見えました。

万太郎山や谷川の峰々

三角点は三等でした。

歩いて来た尾根道もよく見えて、ひと休み中の充実感も増しました。

活動結果

スタート:7:42
ゴール:16:37
距離:10.1km
累積標高差:1.124m/1.109m
消費カロリー:1.882kcal
歩数:23.417歩

(YAMAPスクリーンショットより)


感想

累積標高差1.000m、距離10kmは、今の私には8〜10時間が必要で、日帰り可能なのは、今のところこのくらいだとわかりました。
リハビリで登山を再開して10カ月がたちましたが、このままゆっくりペースアップしていけたらいいなと思います。

目標は相変わらずテント泊縦走です。


おわりに

日焼けと水分の調整に注意です。

ちなみに、キャップで陽に当たっていた耳や首が日焼けし、耳は後日水膨れでした。
水分は1リットル飲み干しました。

セミシニア隊員1号
いよいよザックの中身も夏仕様を実感し、ワクワクしました。
4+
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群馬の見どころ散策隊セミシニア隊員1号

群馬県民歴50年。覚え始めの一眼レフを片手に、リハビリ登山をしながら、四季の景色も楽しんでいます。上級シューフィッター・シニア専門シューフィッター・幼児子どもシューフィッター・フスフレーガー・足育アドバイザー®・アシスタントシューカウンセラー

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