崇台山を選んだ理由
- 台風の影響で「午前は雨、午前から晴れ」の予報。夕方山行は自信がないので、今日は里山へ。
- 「崇台山のお花畑が完成しました」「ヒマワリも咲きました」と聞いていたので。
- せっかくなので富岡市側からの入山にもチャレンジしてみよう。
- ちょうど去年の今頃にも散策し、今日で5度目の崇台山♪
崇台山を歩いてみよう!
崇台山の山行の様子
「崇台山・紫陽花園用駐車場」に車を停めてスタート

紫陽花園:約400m
崇台山:約1.000m
周遊歩:約3.000m
と案内がありました。
富岡市側からの入山は、急坂を登ったり、ちょっとした尾根歩き感も味わえる、素敵な山道でした。
森を抜けると視界が広がり
そして、山頂

お気に入りの場所
子持山から武尊山、赤城山、足尾連山の眺めです。
足場は何処もビックリする程よく手入れされ、見惚れて何度も足が止まりました。

蚊より早く歩かねば!
でも見ていたい~!
写真も撮るんだからぁ~!
田園風景の先には
崇台山『森の蜂蜜・花畑』
崇台山の麓に新しくできた花畑です。
ヒマワリは終盤を迎え、ヒャクニチソウが満開でした。
ヒャクニチソウ(ジニア)
分類:キク科ヒャクニチソウ属
和名:百日草(ヒャクニチソウ)
和名の由来:花期の長いことから
花言葉:「不在の友を想う」「幸福」など
花壇や鉢植え、寄植えなど、観賞用として栽培される花。
タマギクも植えられ、これからも楽しみです。
花畑の隅に木箱がありましたが『森の蜂蜜』ということは、その木箱は蜂の巣箱かもしれないなぁと思いました。
長学寺
たくさん蚊に刺されたので、こちらのあずま屋でムヒを塗りました。
登山口近くの池・・・沼?では、水草の葉から葉へと、カエルがぴょんぴょん跳ねていました。
崇台山に咲く花々
クズ
クズ(葛)
分類:マメ科クズ属の多年草
花言葉:「芯の強さ」「活力」「治癒」など
古くから、食用や薬用としても利用されている。

クサギ
クサギ
分類:シソ科の落葉小高木
花名の由来:葉のニオイから
花言葉:「運命」「治療」など
食用や染料にも利用できる。
ヘクソカズラ
ヘクソカズラ
分類:アカネ科ヘクソカズラ属の多年草
花名の由来:葉や茎のニオイから
別名:ヤイトバナ(灸花)
別名の由来:花のカタチが灸に似ていることから
花言葉:「意外性のある」など
しもやけなどの効果も認められる。基礎化粧品としても利用できる。


いろんな花々
活動記録
天気:曇り時々雨のち晴れ
スタート:10:42
ゴール:13:52
距離:4.0km
活動距離:4.5km
累積標高差:245m/232m
消費カロリー:720kcal
歩数:9.000歩くらい
(YAMAPスクリーンショットより)
おわりに
この時期の、しかも雨上がりの里山は蚊が多く、蚊除けスプレーなどは必須で、休憩用に蚊取線香も持って行こうと思いました。

●遊び心も感じる里山『崇台山』3.9㎞コースと日帰り温泉『恵みの湯』
●春の花散歩『崇台山』3.8km