はじめに
インターネットではお子様向けが多く、情報誌も若者向けばかりが目に入り、なかなかセミシニアからが楽しめる場所を探すのは難しいんです。ブログなのでチョット言ってみる「ムズイんです。」

みつけた!『玉村町北部公園』へ行ってみよう!
【目次】
はじめに
- 鴨のマメ知識
- 秋バラのマメ知識
- 『玉村町北部公園』写真でレポ
- 『玉村町北部公園』情報
・修景池
・築山
・バラ園
おわりに
1.鴨のマメ知識
- 英名:Duck
- 日本全国の河川や湖などで見られる。
- 古代から好んで食べられ、鴨鍋や鴨南蛮なども旨い。肝の脂肪を人工的に蓄えさせたのがフォアグラである。
- カモの羽毛はジャケットや掛布団にも利用される。
- カモの親子には多く癒しを与える。
2.秋バラのマメ知識
- 夏の終わりに剪定すると秋に咲くため、この時期に咲いたバラを『秋バラ』と呼ぶ。
- 花言葉:赤(愛情・美・情熱など)・青(夢叶う・不可能・奇跡・神の祝福など)・赤の蕾(純粋と愛らしさなど)蕾にも花言葉があるのねぇセミシニア隊員2号
3.『玉村町北部公園』写真でレポ
公園に着くと、子どもの声やおとなの声、色んな年代の声が聞こえてきました。このゾーンは、昭和を感じるような懐かしさを覚える風景です。〝あずまや〟もあったので、お弁当持参で読書してみたいと思いました。
池からカルガモさんが呼んでいるようでした。「お~い、こっちだよ、こっちこっち」(笑)。
カルガモの羽には青い模様がありました。時々パシャパシャやっていました。
カルガモの脚はオレンジ色でした。毛づくろいをしているように見えました。
休憩所の通路にはガチャガチャがあり、カルガモのえさ100円でした。ちょっとやってみたくなりましたし、孫がいたらとても喜びそうだと思いました。ちょうどそんな風な家族もいて、頬が緩くなりました。
ここで出会った子育てママと話をしたりあやしたりと暫く遊ばせてもらい、池を離れ少し歩くと大きなどんぐりが沢山落ちていました。ただ拾うのもいいし、どんぐり細工もできるかな、写真立てとか人形とか・・・でも持ち帰るには管理人さんに聞いてみないとねぇ・・・さっきの子も大きくなったら拾えるね・・・想像もますます膨らみました。
きのこも見つけました。
バラ園に到着。少し雑然とした雰囲気でした。ブログ撮影のような大人の方々もいて、微笑ましかったです。
思いのほか長時間滞在してしまい、満喫しました。
4.『玉村町北部公園』情報
4.7ヘクタールの敷地に、様々なテーマを設けた地域性の高い公園。『スポーツゾーン』『広場と遊びのゾーン』『自然とやすらぎのゾーン』からなり、自然とやすらぎのゾーンには、修景池と築山とバラ園がある。
・修景池
町民が寄付した鯉も泳ぐ、玉村町の形をした約2.000㎡の池・ガチャガチャでカルガモのえさ・ザリガニ釣りセット・鯉のエサなども買える。
・築山
修景池を上毛三山が囲うように配置されている・田舎の田園風景が広がる、芽吹きの林や紅葉の渓流などのテーマがある
・バラ園
50種、約280本が咲く庭園。玉村町の花もバラ。
- 入園料:無料・ペットの散歩不可
- 駐車場:西駐車場(101台)・東駐車場(31台)・臨時駐車場(40台)
- トイレ:あり
ユニバーサルトイレ設置、オストメイト(人工肛門・人口膀胱保有者)対応
屋外トイレとともに、ぐんまビジタートイレに認証
- 休憩所:会議室兼用であり 禁煙・飲食可・9:00~17:00
- 売店:なし・自販機と移動販売車あり
- 所在地:群馬県佐波郡玉村町
- 問合せ:北部公園休憩所内管理事務室または群馬県佐波郡玉村町 都市建設課
『玉村町北部公園』への地図
おわりに
各所の気遣いから〝民のための公園〟といった印象を受けました。紅葉時期の景色も見てみたいと思いました。
『玉村町北部公園』はお子様にとってとても楽しい公園です。が、いやいや待てよ。孫と来ても、一人で来ても、セミシニアが楽しめる場所でもあると思いました。これからも群馬県内あちこち散策していきたいです。
