ろうばいの郷へ行ってみよう!
もくじ
ろうばいのマメ知識
ろうばいの郷レポ
50歳からの持ち物リスト
ろうばいの里マメ知識
まとめ
ろうばいのマメ知識
英名:ウィンタースウィート
花言葉:ゆかしさ・慈しみ・先導・先見
開花時期:12月下旬から2月下旬
原産地:中国
アロマ効果:鎮静・精神安定・空気清浄
薬効:火傷・解熱・咳を鎮める
誕生花:1月2日・1月5日・1月21日
花名の由来:透明感のある蝋細工のような梅に似た花を咲かせるから・臘月(ろうづき・陰暦の12月)に咲く梅に似た花だから
花色:黄
園芸特性:落葉性で、ほのかな甘い香りがある。耐寒性・耐暑性に強く、初心者でも育てやすい。
ろうばいの郷レポ
駐車場では、浅間山も白く、静かな空気も心地よく染みて旨い!地域色が濃くて気持ちいい!といった雰囲気でした。
園内に『のの様』(かな?)がいて、なぜか胸がキュンとなりました。

のの様がいました!
犬も入場可能でした。確かに犬も楽しめそうな広さです。といってもミニチュアダックスのような小型犬で、抱いてらしたので、条件は問い合わせた方がいいのかもしれません。
「雪でシモ気ちゃったから、香りもなくて残念だわ」と言っていたけれど、確かに甘い香りに包まれて・・・といった感じはありませんでした。シモ気ちゃった花はシワシワに咲いていました。

雪でシモ気ちゃった花
撮影スポットでは、皆がシャッターを押し合いました。


ハウスがありました!
このハウスの天井は竹で出来ていて『竹ハウス』というんだそうです。この日はお留守でしたが、地元名物『下仁田ネギ』などの農産物も安く販売していたり、うどんや甘酒もあるそうです。

丈ハウスの天井です。
折角なので、お手洗いにも寄ってみましたが、とても奇麗で好印象でした。
休憩スポットには椅子やテーブルが設置され、腰を下ろしてみると再び空気が旨い!の心地になりました。


雪に映えるろうばい
50歳からの持ち物リスト
カメラ

ろうばいの郷マメ知識
園内の多くは「満月(まんげつ)ろうばい」です。30年ほど前から地元農家が遊休農地に植え始め栽培面積を増やしてきたのを、地域内外の有志が協力し「郷づくり」に取り組むようになりました。
敷地面積:3.2ヘクタール
株数:1200株、12.000本
催し物:1月上旬に「ろうばいまつり」
入場料:400円
トイレ:あり
駐車場:あり(大型車は要予約)
問い合せ先:群馬県安中市役所 松井田支所 商工観光課
所在地:群馬県安中市松井田町上増田 上細野原高原
ろういばいの郷への地図
まとめ
この日は竹ハウスが休みだったせいなのか、1時間程度でお客さんが入れ替わるようでした。お手洗いがきれいなことや、竹ハウスの甘酒を飲みつつおむすびを食べながら、ろうばい鑑賞がしたいことなど、ろうばいの季節にはまた立ち寄りたいと思える場所でした。